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カインズ ホーム リサイクル ステーションの使い方と無料回収品まとめ

※本ページはプロモーションが含まれています

カインズ ホーム リサイクル ステーションは、不要になった古紙や古着、家電の一部を手軽に処分できる便利な設備として、多くの人に利用されています。

この記事では、カインズ リサイクルステーション 使い方をはじめ、カインズホーム 古着回収の流れや、家電はカインズで回収可能なのかどうかについても詳しく解説していきます。

また、初めて利用する方が迷わないように、カインズ 古紙回収での注意点もわかりやすくまとめました。リサイクルを通じて環境にもやさしく、さらにお得に活用する方法を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

記事のポイント

  • カインズ リサイクルステーションの使い方と利用手順
  • 古着や古紙を含む回収品目と注意点
  • 家電の回収可否や条件についての詳細
  • 古紙畑プラスでポイントが貯まる仕組み
目次

カインズ ホーム リサイクル ステーションの特徴

  • リサイクルステーション 使い方
  • 古紙回収 時間の確認方法
  • 古着回収の流れ
  • 有料での回収もしてくれる仕組み

リサイクルステーション 使い方

カインズのリサイクルステーションは、不要になった古紙や古着、段ボールなどを手軽に処分できる便利な設備です。利用する際には、事前に持ち込める品目や分別方法を把握しておくとスムーズです。

まず、リサイクルステーションが設置されているカインズ店舗へ古紙や古着などを持ち込みます。入り口付近や駐車場の一角に専用の回収エリアが設けられていることが多いため、店舗に入る前に確認しておくと良いでしょう。品目ごとに専用の回収ボックスが用意されているので、指示に従って分別して投入してください。

例えば、新聞紙・チラシはひもで束ねる、古着は袋に入れるといったルールが決まっています。こうすることでリサイクル作業が効率よく行われ、持ち込む側も迷わず利用できるようになります。

ただし、シュレッダーくずや写真といった回収対象外のものは受け入れてもらえないため、事前に確認しておくことが大切です。これにより不要な持ち帰りの手間が省けるでしょう。

古紙回収 時間の確認方法

カインズのリサイクルステーションでは古紙回収を利用する際に、何時でも持ち込めるか気になる人は多いはずです。カインズでは店舗ごとに古紙回収ステーションの利用時間が異なるため、事前の確認は欠かせません。

基本的には、古紙回収ステーションはカインズ店舗の営業時間に準じていることが多く、9時30分から19時頃まで利用できる場合が目立ちます。しかし、24時間いつでも持ち込める「古紙畑」が併設されている店舗もあり、時間にとらわれず利用できるのが特徴です。

確認方法としては、カインズ公式サイトの店舗情報ページや、古紙畑の専用サイトで各店舗の対応時間が掲載されています。また、直接店舗に電話で問い合わせる方法も有効です。特に祝日や大型連休中は営業時間が変更されることもあるため、事前のチェックが安心につながります。

ただ、台風などの荒天時は安全確保のため利用できないこともあるため、その点も覚えておきましょう。

古着回収の流れ

カインズのリサイクルステーションでの古着回収は、衣類を捨てるのではなくリサイクルしたい方にとって便利なサービスです。適切な手順で持ち込めば、簡単に不要な服を処分できます。

まず、古着回収を実施している店舗かどうかを事前に確認しましょう。すべてのカインズホームで対応しているわけではないため、公式サイトや店舗への問い合わせが確実です。

次に、回収対象となる古着を袋にまとめて持ち込みます。破れや汚れがひどいものは対象外となる場合もあるため、状態の確認もしておきましょう。店舗に設置された古紙畑プラスの回収ボックスに、指定された方法で投入すれば完了です。

また、古紙畑プラスがある店舗では、古着の重さに応じてポイントが付与されるメリットもあります。リサイクルと同時にポイントも貯められるため、無駄なく利用できるでしょう。

ただし、回収品目や持ち込み方法は店舗ごとに細かく違うこともあるため、事前確認は欠かせません。

有料での回収もしてくれる仕組み

カインズでは無料の引き取りサービスが有名ですが、実は有料での回収も行っています。特に家電リサイクル法の対象製品など、処分に費用がかかるものが該当します。

例えば、冷蔵庫やテレビ、洗濯機などは家電リサイクル法に基づき、リサイクル料金と運搬費用が発生します。カインズで購入した家電であれば、有料での回収を依頼することが可能です。申し込みは店頭や専用フォームで受け付けており、後日回収業者が自宅まで訪問する流れとなります。

この仕組みを利用するメリットは、適切にリサイクルが行われ、環境負荷を減らせる点です。また、手間なく自宅から不要な大型家電を運び出してもらえるため、負担を減らせるのも大きな魅力でしょう。

一方で、費用がかかることは忘れてはいけません。事前に料金の確認を行い、他の処分方法と比較しておくと安心です。

カインズ ホーム リサイクル ステーションの利用方法

  • 家電回収
  • 捨てれない物の正しい処分方法
  • ポイントたまる古紙畑プラスとは
  • 古紙回収での注意点
  • 捨てれる物一覧
  • カインズ ホーム リサイクル ステーションの特徴と利用ポイントまとめ

家電回収

カインズでは、家電製品の一部を回収しています。ただし、すべての家電が対象ではなく、回収できる条件や品目が決まっているため注意が必要です。

まず、カインズで回収してもらえるのは、過去にカインズで購入した家電に限られます。例えば、電子レンジや炊飯器、掃除機などは店舗での購入履歴が証明できる場合に無料で引き取りが可能です。購入時のレシートや納品書が必要になるため、捨てずに保管しておくと安心でしょう。

一方で、テレビや冷蔵庫、洗濯機など家電リサイクル法の対象品については、カインズで購入した商品であっても有料での回収となります。この場合、リサイクル料金と回収運搬費が発生します。さらに、他店で購入した家電は原則として回収してもらえないため、別の処分方法を検討する必要があります。

また、家電とは別に、カインズのリサイクルステーションでは小物類の無料回収も行っています。具体的には、管球・電球、乾電池、インクカートリッジ、電動工具のバッテリーなどが対象です。これらは店内の専用ボックスに入れるだけで簡単に処分できるため、買い物のついでに利用しやすいのがメリットです。

このように、カインズでは家電や小物類の回収が品目ごとに細かく分かれているため、利用前に対象品や手順を確認しておくことが大切です。

捨てれない物の正しい処分方法

捨てれない物とは、自治体のゴミ収集で回収してもらえない品目や処理が難しいものを指します。例えば、消火器やカーバッテリー、リチウムイオン電池などが該当します。

このような品は、購入店や専門業者に依頼して適切に処分するのが基本です。カインズでは、消火器やカーバッテリーを購入した際に限り、同等品の引き取りを無料で行っています。ただし、使用期限切れや破損している場合は受け付けてもらえないこともあるので、事前に状態を確認しておきましょう。

また、処分先がわからない場合は、自治体の窓口や専門のリサイクル業者に相談する方法もあります。安全性や環境への配慮を考え、適切な方法で処分を進めることが重要です。

ポイントたまる古紙畑プラスとは

古紙畑プラスは、カインズが運営するリサイクルステーションの一部で、古紙や古着などを持ち込むとポイントがもらえるサービスです。平成26年2月19日には、こうしたリサイクルの取り組みが評価され、「2014 愛知環境賞」優秀賞を受賞しました。これは、地域社会や環境への貢献が高く評価された証ともいえるでしょう。

仕組みとしては、新聞や雑誌、段ボール、古着、アルミ缶などを店舗の専用ステーションへ持ち込むと、重さに応じて専用カードにポイントが加算されます。貯まったポイントは、併設するカインズ店舗で買い物時に利用できるため、リサイクルしながらお得に買い物ができるのが魅力です。

例えば、段ボール10kgを持ち込むと10ポイント付与されるようなイメージです。ただし、ポイント付与は対象店舗に限られており、全店舗で行っているわけではないため注意しましょう。利用前には、実施店舗や対象品目を確認しておくと安心です。

2014 愛知環境賞優秀賞
出典:東日新聞

古紙回収での注意点

カインズで古紙回収を利用する際には、いくつかの注意点があります。特に重要なのは、回収できる品目と持ち込み方法を守ることです。

まず、回収対象となるのは新聞・チラシ、雑誌・雑紙、段ボール、牛乳パックなどですが、シュレッダーくずや写真、カーボン紙といった「禁忌品」は回収していません。これらを混ぜて出してしまうと、リサイクルの妨げになるため避けましょう。

また、古紙はひもでしっかり束ねて持ち込む必要があるほか、雨に濡れた古紙は受け付けてもらえないケースもあります。持ち込むタイミングや天候にも気を配ると安心です。

さらに、店舗によっては古紙回収の受け入れ時間や場所が異なります。あらかじめ確認してから訪れることで、スムーズに利用できるでしょう。

捨てれる物一覧

カインズのリサイクルステーションで無料で捨てられるもの

カインズのリサイクルステーションでは、次の小物類や古紙類を無料で回収しています。

【店内回収ボックスで捨てられるもの】

  • 管球・電球
  • 乾電池
  • インクカートリッジ
  • 電動工具のバッテリー
  • ボタン電池(サービスカウンターで回収)

【古紙回収ステーションで捨てられるもの】

  • 新聞・チラシ
  • 雑誌・雑紙
  • 段ボール
  • 牛乳パック
  • アルミ付き紙パック

【古紙畑プラス設置店舗で追加回収できるもの】

  • 古着
  • アルミ缶
  • ペットボトル(一部店舗のみ)

※回収品目や設置状況は店舗により異なります。事前に各店舗へご確認のうえご利用ください。

カインズ ホーム リサイクル ステーションの特徴と利用ポイントまとめ

  • 古紙や古着、段ボールを手軽に処分できる設備である
  • 店舗の入り口や駐車場に回収エリアが設置されている
  • 新聞やチラシはひもで束ねて持ち込む必要がある
  • 古着は袋に入れて回収ボックスへ投入する
  • シュレッダーくずや写真は回収対象外となっている
  • 古紙回収時間は店舗ごとに異なるため事前確認が必要
  • 24時間利用できる古紙畑併設店舗も存在する
  • 古紙畑プラス利用でポイントが加算され買い物に使える
  • ポイント付与は対象店舗のみで実施している
  • 家電はカインズ購入品のみ無料回収が可能な場合がある
  • テレビや冷蔵庫は有料で回収しリサイクル費用がかかる
  • 管球・電球や乾電池は店内ボックスで無料回収している
  • 消火器やカーバッテリーは購入時のみ無料引き取りができる
  • フライパンや鉄製鍋は購入証明不要で回収可能である
  • 天候や店舗により回収対応が異なるため事前確認が必要

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この記事を書いた人

目次
回収場所 回収品目 備考・注意点
店内回収ボックス ・管球・電球
・乾電池
・インクカートリッジ
・電動工具のバッテリー
ボタン電池はサービスカウンターで回収
古紙回収ステーション ・新聞・チラシ
・雑誌・雑紙
・段ボール
・牛乳パック
・アルミ付き紙パック
雨天時や強風時は利用不可の場合あり
古紙畑プラス設置店舗 ・古着
・アルミ缶
・ペットボトル(設置店舗のみ)
ポイント付与対象(対象店舗のみ)
サービスカウンター(購入証明必要) ・自転車
・農機具
・消火器
・カーバッテリー
・ガステーブル
・電子レンジ
・オーブントースター
・炊飯ジャー
・掃除機
・空気清浄機
・扇風機(冷風扇・サーキュレーター含む)
・ストーブ・ファンヒーター
・電気ストーブ(カーボンヒーター・セラミックヒーター含む)
・ビルトインコンロ
・ジャッキ
・バーベキューコンロ
・刈払機替刃
・照明器具
・キャットタワー
・ペットサークル
・犬舎
カインズ購入品のみ対象。レシートや納品書の提示が必要
サービスカウンター(証明不要) ・フライパン
・鍋(鉄製)
・ケトル
購入証明なしで引き取り可能
家電リサイクル(有料) ・テレビ
・冷蔵庫・冷凍庫
・洗濯機・衣類乾燥機
・エアコン
リサイクル料金+回収運搬費が必要